家庭用プリンターのインク代はいくら?1ヶ月・年間のコストと節約方法を徹底調査!
こんにちは!
ベルカラー スタッフの高松です。
いきなりですが、皆さんはプリンターのインク代に月いくらかかっているかご存知ですか?
使い道や使用頻度によっても変わってきますが、定期的にインクを購入しているならぜひ知っておきたい情報ですよね!
そこで今回は、家庭用プリンターのインク代が月どれくらいかかっているのかを徹底調査してみました!
1ヶ月単位の金額や年間の平均コストに加え、気になる節約方法もご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
プリンターの主な使われ方
家庭用プリンターは、主に
・年賀状
・スマホやカメラの写真印刷
・ネットの検索情報
・仕事や学校の資料を白黒印刷
などの目的で使われます。
ほぼ毎日何かしら印刷する人もいれば、年賀状印刷をする時期しか使わないなど、使用頻度は各家庭で異なりますよね。
当然ですが、利用頻度が高ければ高いほどインクもコストがかかります。
新品のインクで印刷できる枚数は?
新品の純正インク1セットで印刷できる枚数は以下のとおりです。
新品の純正インク1セットで印刷できる枚数
普通紙なら | 年賀状なら |
---|---|
およそ500枚 | およそ300枚 |
新品のインク1セットでこれだけの枚数が印刷できることがわかりました。
この情報をもとに、一般家庭のインク代がいくらかかるかを計算してみましょう。
インク代にかかる1ヶ月の平均コストは670円
まず、1ヶ月のインク代の平均を出すために以下の基準を定めます。
1ヶ月のインク代平均の算出基準
・インクは純正品とする
・インク1セット(全色)を4,000円とする
・普通紙なら500枚、年賀状なら500枚印刷できるインクとする
続いて、先ほどご紹介した家庭用プリンターの用途を参考に、使用頻度を次の通り仮定します。
家庭用プリンターの使用頻度
・年賀状は1年に100枚
・写真印刷は1年に120枚(1ヶ月10枚)
・ネットの検索情報は1年に120枚(1ヶ月10枚)
・仕事や学校の資料は1年360枚(1ヶ月30枚)
以上の条件では、ネットの検索情報と資料を印刷するだけでほぼ1セットのインクを消耗することになります。
写真は年賀状とほぼ同等、もしくはそれ以上のインクを消耗するので、1年で計算すると新品インクを2セット近く使う計算です。
つまり、1セット4,000円のインクなら1年で8,000円のコストが発生していることになります。
これを12ヶ月で割ると、1ヶ月670円という金額が算出できます。
上記の条件を参考に、皆さんの実際の使用頻度を当てはめてみて下さい。
これよりも使用頻度が少なければ1ヶ月670円以下と計算できますし、これより多ければインク代に月700円以上かかっている可能性があります。
ここでご紹介した金額はあくまで目安となりますが、1ヶ月のインク代がとふと気になった方の参考になれば幸いです。
インク代を節約したいと思ったら
インク代が月670円と聞いて、思ったより安いと感じた方もいれば、結構高いと感じた方もいるでしょう。
プリンターは日々の生活で必要なものだからこそ、インク代はできるだけ安くおさえたいものですよね。
インク代の節約には、互換インクを使うのが一番です。互換インクとは、プリンターメーカーとは別の会社が販売しているインクのことで、純正インクに比べて価格が安いことが1番のメリットです。
今まで純正インクしか使ったことがない人のほとんどは、互換インクを使うことに抵抗があります。なぜなら、何かトラブルが起きた時に保証の対象とならないからです。
せっかく安いインクを買っても、印刷の質が悪くなったり、プリンターが故障してしまっては元も子もありません。そういった不安から、互換インクを避けてきたという人は意外と多いんです。
互換インクのメーカーの中には、サポート内容が充実しているところや、プリンターが故障した場合の修理代を負担してくれるところもあります。
安さだけが注目されがちな互換インクですが、純正インクと変わらない品質やサポートが受けられるメーカーがあるということもぜひ覚えておいて下さいね!
オススメの互換インクメーカー
プリンターのインクをできるだけ安くおさえたい人には、品質とサポートが充実している「ベルカラー」をオススメします。まずは、ベルカラーが優れている3つのポイントをご紹介します。
1.価格
ベルカラーの互換インクが純正インクに比べてどれくらい安いかを見ていきましょう。
ベルカラー互換インクと純正インクの価格比較
メーカー/型番 | ベルカラー互換インク | 純正インク |
---|---|---|
キヤノン BCI-381+380/6MP(マルチパック) |
3,580円(税込) | 6,787円(税込) |
エプソン KAM-6CL-L(6色パック) |
2,450円(税込) | 7,678円(税込) |
ブラザー LC3111-4PK(4色) |
2,980円(税込) | 4,136円(税込) |
ここでは各メーカーの人気機種を例に挙げていますが、純正インクに比べてベルカラーの互換インクが圧倒的に安いことは一目瞭然です。
ものによっては純正インクの半分以下の価格で買えるものもあり、「こんなに安いの?!」と驚かれた方もいるかもしれません。
そもそもプリンターメーカーは、プリンター本体ではなく消耗品であるインクを販売することで利益を得ています。
安いプリンターを買ってもインク代がかさむというのはよく聞く話ですが、これがまさにその理由です。
一方ベルカラーは、プリンターメーカーではなくあくまで互換インク専門店なので、プリンターの開発や製造にお金がかかりません。その分安く互換インクを提供できるというわけです。
2、トリプル保証&迅速なサポート
ベルカラーでは、ユーザーの皆さんが安心して互換インクを使えるようトリプル保証を用意しています。
トリプル保証の内容
- ・初期不良や使用後の不具合が生じた場合、
購入後1年以内の返品返金もしくは3年以内の商品交換に対応 - ・品質に満足できない場合、初回に限り代金を全額返金
- ・ベルカラー製品が原因でプリンターが故障した場合、プリンターの修理代金を保証
というトリプル保証が受けられます。
このような保証が受けられる互換インクメーカーはほとんどないので、互換インクに抵抗がある人でも安心して使えるのがベルカラーの魅力です。
3.高品質
家庭用プリンターのトラブルでもっとも多い目詰まりは、インクの粒子の荒さや水の純度が低いことで起こります。
激安の互換インクを使ったところ、プリンターが何度も目詰まりしたというのはよく聞く話です。
ベルカラーの互換インクは、プリンターの目詰まりを解消するため、インクの原料に純度が高い超純水を使っています。
超純水は、通常の精製では残ってしまう微粒子や気体さえも取り除くので、その分目詰まりのトラブルも大幅に減らすことが可能です。
また、実際にベルカラーのインクを使った人からは「純正インクよりキレイ」「他の互換インクと比べて鮮やか」など、品質に対する満足度の高いコメントも多く寄せられています。
ベルカラーのインクは、純正インクより安いからといって品質が劣ることはありません。
純正インクに限りなく近いかそれ以上のクオリティを追い求めているので、プリンターインクに品質を求める人も安心して使えます。
1ヶ月670円のインク代をさらに安く!
互換インクで安く・キレイに・賢くプリンターを使おう
家庭用事務用品の中でも、とくにコストがかかると言われているプリンターのインク。定期的に使うものだからこそ、安くてキレイに印刷できるインクを購入したいですよね!
1ヶ月にかかるインク代が高いと感じる方は、純正インクとほぼ変わらない品質のベルカラーの互換インクを使ってみて下さい。ベルカラーは、価格が安いだけでなく、万が一のトラブルにも対応してくれるのが魅力です。
ベルカラーの互換インクを使って、安く・キレイに・賢くインク代を節約して下さいね!